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キッズベースキャンプWebサイトリニューアル・制作事例

~新規顧客獲得のためのサービスサイト構築~

情報収集→検討→入会までの各工程で、お客様が抱える問題を解決できるWebサイトに

キッズベースキャンプは、保育園や託児所、従来の学童保育などとは違う新しいサービスとして、働く親のために小学生のお子様を預かるサービスを展開している民間企業です。
世の中に認知されていない新しいサービスを正しく理解してもらうため、「サービスについての詳細な情報提供」により、情報収集から入会までのどのお客様にも対応できるWebサイトとして生まれ変わりました。

またキッズベースキャンプはインターネット上のビジネスではなく、実店舗を持つサービスですので、「サービス拠点となる店舗からの新鮮で深く広い情報発信」にも重点を置いた改修を行い、新規顧客・既存顧客それぞれの悩みや不安に対応できるWebサイトになりました。

新しいサービスの場合、メディアに掲載することで一般のお客様以外の問い合わせも増えます。それらに対応する窓口が無い場合、コミュニケーションロスに繋がってしまいます。
今回のリニューアルでは「プレス・マスコミ向けの情報」や「パートナー企業・行政向け情報」を新設し、キッズベースキャンプを取り巻く全てのお客様の窓口として機能するようになりました。

キッズベースキャンプ様の抱えていた問題

  • 他のサービスとの違いや優位性を訴求できていない
  • 潜在顧客を集客できていない
  • お客様が入会を決めるまでに必要な情報提供ができていない
  • サービス提供の拠点となる実店舗の情報が不十分である

キノトロープが提案した事柄

新しいサービスを正しく理解・選択してもらうためのサイト構造に

世の中に認知されていないサービスを世間に広めようとする際には、「他社のサービスとの違いやサービスの優位性」をお客様に理解してもらわなければ、選択してもらえません。
また保護者にとっては大切な子どもを預けるのですから、ただ料金や利用時間を紹介するだけでは不十分です。

はじめて「キッズベースキャンプ」を知ったお客様や、他社と比較検討しているお客様の疑問や不安に応えられるよう、以下のコンテンツを用意・拡充しました。

  • 他の類似サービスに比べて何が優れているか
  • 預けることで、子どもが何を身につけられるか
  • 一日の流れの中で何を行うか
  • 実際にサービスを受けている保護者や子どもの声

このように具体的な利用イメージを感じることができるコンテンツを用意することにより、「情報収集」「検討」「入会」のどの工程にいるお客様でも正しくキッズベースキャンプのサービスを理解し、選択できるようになりました。

サービス拠点となる店舗からの新鮮で深く広い情報発信

キッズベースキャンプが提供している保育サービスは、インターネット上のバーチャルなサービスではなく、店舗が存在する物理的な「商圏」が存在します。

お客様が実際にサービスを受けるのは、家の近くや通勤途中の「実店舗」です。また実際に店舗に見学に来てもらうことが入会への最も有効な手段であるため、「駅名から探す」「エリアから探す」「路線から探す」といった多用な切り口を設け、スムーズに目的の店舗を探すことが可能になりました。

サービス拠点となる各店舗のコンテンツでは、店舗ごとの特長に加えて、イベントなどの最新情報や申込書のダウンロード、スタッフの紹介などを拡充し、タイムリーな情報発信に加えて既存顧客の利便性の向上も実現しました。

プロジェクト概要

クライアント名
株式会社キッズベースキャンプ

事業概要
アフタースクール(民間学童保育事業)の経営

Webサイト概要

株式会社キッズベースキャンプ

プロジェクト期間
3ヵ月間

実施事項

  • 現状把握・調査
  • 戦略・戦術策定
  • サイト設計・デザイン
  • 制作

お知らせ

電話番号を変更いたしました。
詳細は下記リンクをご参照ください。

セミナー情報

セミナーのお申込みは、以下のリンクよりキノトロープWebサイトのセミナー情報ページからお申込みいただけます。

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