必要なコンテンツ・機能を導き出す
コンテンツプラン
コンテンツプランではユーザ体験シナリオでリストアップした「企業がすべき事柄」を、Webサイトで実現するためにはどのようなコンテンツが必要となるのかを導き出します。ユーザのニーズに基づいたコンテンツを掲載する事によって、ユーザがWebサイト上で問題解決でき、顧客満足の向上に繋がるのです。
実現できる事柄・明らかになる事柄
- コストや納期を考慮し、優先順位の高いものから提供するコンテンツを精査することができる
- コンテンツとコンテンツの有機的つながりが明確になる
- ユーザの潜在的なニーズに応えるWebサイトの構築が可能になる
サービス内容
コンテンツ・機能をユーザの視点で整理
ユーザ体験シナリオから抽出した「企業がすべき事柄」をコンテンツや機能の種別・階層別にグルーピングし、一覧表を作成します。しかし、抽出した機能の中には、一般に公開できる情報が限られているなど、企業内の様々な理由から、実現するのが難しいものいくつか出てきます。
そのような場合は、実現可能な代替機能に置き換え、それぞれの機能に対してユーザから見たプライオリティ、実現の難易度を整理する事で、現実的な「コンテンツプラン」を作成します。
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ユーザの求めるコンテンツ・機能を設計への反映
コンテンツプランで整理したコンテンツ・機能をフローチャートの図で整理したものがWebサイトの構造となります。詳細設計時には、想定したユーザ体験シナリオが正しく成り立つかを再度検証しつつ、設計の精度を上げていきます。
ユーザ体験シナリオにもとづき、ユーザのニーズ別に誘導シナリオを構造化することで、ユーザが迷わずに目的の情報へ遷移できるWebサイト構造が実現できます。
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この課題に関連する事例・成果
株式会社コーセー
自社媒体としてどこよりも早く・詳細・正確な商品情報の発信が可能に。
株式会社プリンスホテル
リニューアル後、自社Webサイトの宿泊売上が前年度比130%に。
他にも以下のようなサービスがございます
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